テセントリクのTN乳がん、アレジオンLX点眼液、テリボン皮下注28.2μgオートインジェクターなど〜20190920承認品目(報告品目)

  • 2019年9月30日
  • 2021年1月17日
  • 薬食審
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2019年9月20日、効能・効果の追加など部会を報告品目として通過した品目の承認が行われました。
注目は、中外製薬の抗PD-L1抗体テセントリク点滴静注です。
国内のがん免疫チェックポイント阻害薬として初めてとなるPD-L1陽性TN乳がんに対する適応追加、それに合わせて新規格となる840mg製剤も承認されています。
そのほかには、複数の効能追加やアレジオン点眼液の新規格や骨粗鬆症治療薬フォルテオ、抗がん剤アバスチン、腎性貧血薬ネスプ、抗がん剤リツキサンのバイオミラーなどが承認されています。

令和元年9月20日承認品目(報告品目分)

この記事では承認された品目のうち、部会で報告品目として扱われたもの(青字で記載)についてまとめます。
(審議品目については別記事にまとめており、下記のリストではグレーで記載しています。)

2019.9.20承認品目一覧

 

 

    • 既存の成分を用いた医薬品(新規格・新剤形を含む)
    • リティンパ耳科用250μgセット:トラフェルミンによる鼓膜穿孔治療薬2019.8.1 第一部会
    • フィアスプ注:超速効型の改良型ノボラピッド2019.8.1 第一部会
    • ハルロピテープ:ロピニロール貼付剤2019.8.1 第一部会
    • アイベータ配合点眼液:アイファガンとチモプトールの配合剤2019.8.1 第一部会
    • テセントリク点滴静注840mg:TN乳がんへの適応追加に伴う新規格2019.8.23 第二部会
    • アレジオンLX点眼液0.1%:1日2回のアレジオン点眼液2019.8.2 第二部会
    • テリボン皮下注28.2μgオートインジェクター:副作用を軽減した新規格2019.8.29 第一部会
    • 適応追加(変更)・剤形追加・用法変更など
    • オテズラ錠:ベーチェット病による口腔潰瘍2019.8.23 第二部会
    • アブラキサン点滴静注100mg:乳がんにおけるテセントリク点滴静注との併用療法2019.8.23 第二部会
    • アービタックス注射液:「EGFR陽性の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」→「RAS遺伝子野生型の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」2019.8.23 第二部会
    • ベンリスタ点滴静注:5歳以上の小児に対する用量の追加2019.8.23 第二部会

 

    • バイオ後続品
    • テリパラチドBS皮下注キット600μg「モチダ」:フォルテオ 初のBS2019.8.1 第一部会
    • ベバシズマブBS点滴静注用「第一三共」:アバスチンのBS2019.8.23 第二部会
    • ダルベポエチンアルファBS注「JCR」/「三和」/「MYL」:ネスプのBS2019.8.29 第一部会
    • リツキシマブBS点滴静注「ファイザー」:リツキサンのBS2019.8.23 第二部会

 

テセントリク点滴静注:TN乳がんへの適応追加と840mgの製造承認

  • 医薬品名:
  • 有効成分:アテゾリズマブ(遺伝子組換え)
  • 申請者:中外製薬
  • 追加された効能・効果および用法・用量:
    PD-L1陽性のホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳がん
    パクリタキセル(アルブミン懸濁型)との併用において、通常、成人にはアテゾリズマブ(遺伝子組換え)として1回840mgを60分かけて2週間間隔で点滴静注する。なお、初回投与の忍容性が良好であれば、2回目以降の投与時間は30分間まで短縮できる。

テセントリク点滴静注に「PD-L1陽性のホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳がん」が追加されます。
エストロゲン受容体・プロゲステロン受容体・HER2が腫瘍細胞に発現していない、いわゆるトリプルネガティブ(TN*1)乳がんへの適応を持つ初の薬剤になります。

テセントリク(アテゾリズマブ)は免疫チェックポイント阻害薬の一種で抗PD-L1ヒト化モノクローナル抗体に分類されます。
2018年4月の販売開始当初は「切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」に対する適応のみでしたが、先日2019年8月22日に「進展型小細胞肺癌」(がん免疫チェックポイント阻害剤では初)の適応が追加(一変承認〜テセントリク・ベニロン・アフィニトール・マヴィレット・ダラザレックス・ベルケイド・ロンサーフ – 薬剤師の脳みそ)、そして今回「PD-L1陽性のホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳がん」(がん免疫チェックポイント阻害剤では初)の適応が追加となりました。

アブラキサン点滴静注:アテゾリズマブ(遺伝子組換え)との併用療法の追加

  • 医薬品名:アブラキサン点滴静注100mg
    添付文書IF
  • 有効成分:パクリタキセル
  • 申請者:大鵬薬品
  • 追加された用法・用量:
    E法:
    アテゾリズマブ(遺伝子組換え)との併用において、通常、成人にはパクリタキセルとして、1日1回100mg/m2(体表面積)を30分かけて点滴静注し、少なくとも6日間休薬する。週1回投与を3週間連続し、4週目は休薬する。これを1コースとして、投与を繰り返す。
    なお、患者の状態により適宜減量する。

テセントリクとの併用療法として「E法」が追加されました。

PD-L1発現状況の確認

テセントリクをTN乳がんに対して使用するためにはPD-L1の発現状況を確認する必要があります。
そのため、2019年9月20日に「ベンタナOptiView PD-L1 (SP142)」がテセントリクのPD-L1 陽性の乳がんの適応判定を補助するコンパニオン診断としての適応拡大の承認を受けています。
ベンタナOptiView PD-L1はロシュ・ダイアグノスティックスの病理検査用キットで、がん組織、細胞中に発現するPD-L1タンパク質を測定する免疫染色用の検査キットです。

コンパニオン診断とは?

分子標的薬は特定の遺伝子異常をターゲットとする薬剤であるため、投与前に遺伝子診断を行う必要があります。
ある薬剤を使用するために必要となる遺伝子診断をその薬剤の「コンパニオン診断」と呼びます。

  • companion:仲間、友、相手役など

薬価収載前の無償提供

現時点ではテセントリク点滴静注840mgの薬価収載は行われていませんが、緊急に治療を開始したいという要望に応えるため、中外製薬は薬価収載前の無償提供を行うことを発表しています。
保険外併用療養費制度の対象となるので薬価収載前ですが、保険診療の範囲と組み合わせてテセントリク点滴静注840mgを使用することが可能になっています。

テセントリク840mg製剤薬価収載前の無償提供について
中外製薬は、治療選択肢が極めて限られているPD-L1陽性のホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌の治療法として患者さんの緊急の要望にお応えするために、厚生労働省の定める「保険外併用療養費制度」のもと、本剤の無償提供を実施いたします。無償提供は、適正使用の観点より、本剤の開発治験(IMpassion130試験)参加医療機関に限定して、承認された効能・効果、用法・用量に従ってのみ使用すること、弊社が実施する適正使用推進等の各種安全対策にご協力いただけることを条件に実施いたします。また、提供は製造販売承認取得日以降速やかに開始し薬価収載前日に終了いたします。

無償提供の実施施設日本国内の治験実施医療機関のうち、希望があったご施設
無償提供の実施期間承認日から薬価収載前日まで

引用元:テセントリク、PD-L1陽性の手術不能又は再発トリプルネガティブ乳がん(TNBC)への適応拡大および840 mg製剤の剤形追加に関するお知らせ

雑感

テセントリク、立て続けに適応を増やしてきましたね。
もちろん計画通りの承認なんでしょうが、他のがん免疫チェックポイント阻害薬が使用できない癌に対して適応を取得するのはすごいですね。
TN乳がんと小細胞肺癌についてはオプジーボ(ニボルマブ)やキイトルーダ(ペムブロリズマブ)も臨床試験中のはずなので、今後選択肢が増えて行くことが期待されます。

アービタックス注射液:適応変更

  • 医薬品名:アービタックス注射液100mg
    添付文書IF
  • 有効成分:セツキシマブ遺伝子組換え
  • 申請者:メルクバイオファーマ
  • 追加された効能・効果:RAS遺伝子野生型の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌(「EGFR陽性の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」からの変更)

セツキシマブは抗ヒトEGFRモノクローナル抗体です。
「EGFR陽性」から「RAS遺伝子野生型」に変更となります。
大腸ガンにおける抗EGFR抗体薬はRAS遺伝子(KRAS/NRAS遺伝子)に変異がある場合は効果が期待できません。
そのことを踏まえての適応変更と思われます。

ベンリスタ点滴静注:小児用量の追加

  • 医薬品名:
    • ベンリスタ点滴静注用120mg
    • ベンリスタ点滴静注用400mg
      添付文書IF
  • 有効成分:ベリムマブ(遺伝子組換え)
  • 申請者:グラクソ・スミスクライン
  • 効能・効果:既存治療で効果不十分な全身性エリテマトーデス
  • 用法・用量:通常、成人及び5歳以上の小児にはベリムマブ(遺伝子組換え)として、1回10mg/kgを初回、2週後、4週後に点滴静注し、以後4週間の間隔で投与する。(下線部が新たに追加)

同剤は全身性エリテマトーデス(SLE)の発病に関与するとされている因子、可溶型Bリンパ球刺激因子(BLyS)を標的とした完全ヒト型モノクローナル抗体。
可溶性Bリンパ球刺激因子に結合し、生物活性を阻害することを通じ、SLE患者の疾患活動性を低下させる。

アレジオンLX点眼液0.1%の製造承認

  • 医薬品名:アレジオンLX点眼液0.1%
    (添付文書・IF・RMP)
  • 有効成分:エピナスチン塩酸塩
  • 申請者:参天製薬
  • 効能・効果:アレルギー性結膜炎

既承認のアレジオン点眼液0.05%の高用量製剤。再審査期間は残余(19年9月19日まで)。
ヒスタミンH1受容体拮抗薬。
アレジオン点眼液の濃度を2倍にした製剤。
その結果、投与回数が既存薬(アレジオン点眼液0.05%)の1日4回から2回に変更されています。

ん〜・・・。
正直な感想、これ、いるのかな?

テリボン皮下注28.2μgオートインジェクターの製造承認

 

  • 医薬品名:テリボン皮下注28.2μgオートインジェクター
    添付文書IF
  • 有効成分:テリパラチド酢酸塩
  • 申請者:旭化成ファーマ
  • 効能・効果:骨折の危険性の高い骨粗鬆症
  • 用法・用量:通常、成人には、テリパラチドとして28.2μgを1日1回、週に2回皮下注射する。
    なお、本剤の投与は24ヵ月間までとすること。

既存の製剤はテリボン皮下注用56.5μg。
新たに28.2μgのオートインジェクター製剤が追加される。
1回投与量が半分となり、週2回投与を行う。
(既存のテリボン皮下注用56.5μgは1回56.5μgを週に1回投与)

  • 投与量が半分となる事で悪心、嘔吐などの副作用の発現が少なくなることを期待
  • オートインジェクター製剤により自己注射の操作が簡便になる

テリパラチドBS皮下注キット600μg「モチダ」:フォルテオ皮下注キット初のバイオシミラー

  • 医薬品名:テリパラチドBS皮下注キット600μg「モチダ」
    添付文書・IF)
  • 有効成分:テリパラチド(遺伝子組換え)〔テリパラチド後続1〕
  • 申請者:持田製薬
  • 効能・効果:骨折の危険性の高い骨粗鬆症

先発品は日本イーライリリーのフォルテオ皮下注キット600μg。
テリパラチドBS皮下注キット600μg「モチダ」はフォルテオの最初のバイオ後続品です。

ベバシズマブBS点滴静注用「第一三共」:アバスチンのバイオシミラー

 

  • 医薬品名:
    • ベバシズマブBS点滴静注用100mg「第一三共」
    • ベバシズマブBS点滴静注用400mg「第一三共」
      添付文書IF
  • 有効成分:ベバシズマブ(遺伝子組換え)〔ベバシズマブ後続2〕
  • 申請者:第一三共
  • 効能・効果:治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がん

抗がん剤アバスチン(ベバシズマブ(遺伝子組換え))のバイオ後続品で、ファイザーに続いて2社目の参入です。
米アムジェンが製造したものを第一三共が流通・販売を行うようです。

アバスチンBSの適応比較

ベバシズマブBSは先発医薬品であるアバスチンと比較して適応が制限されています。
表が画面に入りきらない場合は横にスクロールできます。

効能・効果アバスチン点滴静注用100mg/4mL
アバスチン点滴静注用400mg/16mL
ベバシズマブBS点滴静注100mg「ファイザー」
ベバシズマブBS点滴静注400mg「ファイザー」
(ベバシズマブ後続1)
ベバシズマブBS点滴静注100mg「第一三共」
ベバシズマブBS点滴静注400mg「第一三共」
(ベバシズマブ後続2)
治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌
扁平上皮癌を除く切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌
卵巣癌
進行又は再発の子宮頸癌
手術不能又は再発乳癌
悪性神経膠腫

ダルベポエチンアルファBS注:ネスプのバイオシミラーに3社が参入

ネスプのバイオシミラーに3社が参入です。
すでに協和キリンフロンティアからバイオセイム(バイオ医薬品のオーソライズドジェネリック)としてダルベポエチン アルファ注シリンジ「KKF」が発売されていますが、バイオしミラーとしての承認は今回の3社が初めてです。
ただ、バイオセイムがすでに発売されている状態での参入に勝算はあるのでしょうか・・・?

ダルベポエチンアルファBS注シリンジ「JCR」

  • 医薬品名:
    • ダルベポエチンアルファBS注5μgシリンジ「JCR」
    • ダルベポエチンアルファBS注10μgシリンジ「JCR」
    • ダルベポエチンアルファBS注20μgシリンジ「JCR」
    • ダルベポエチンアルファBS注30μgシリンジ「JCR」
    • ダルベポエチンアルファBS注40μgシリンジ「JCR」
    • ダルベポエチンアルファBS注60μgシリンジ「JCR」
    • ダルベポエチンアルファBS注120μgシリンジ「JCR」
    • ダルベポエチンアルファBS注180μgシリンジ「JCR」
      添付文書IF
  • 有効成分:ダルベポエチンアルファ(遺伝子組換え)〔ダルベポエチンアルファ後続1〕
  • 申請者:JCRファーマ
  • 効能・効果:腎性貧血

ダルベポエチンアルファBS注シリンジ「三和」

  • 医薬品名:
    • ダルベポエチンアルファBS注5μgシリンジ「三和」
    • ダルベポエチンアルファBS注10μgシリンジ「三和」
    • ダルベポエチンアルファBS注20μgシリンジ「三和」
    • ダルベポエチンアルファBS注30μgシリンジ「三和」
    • ダルベポエチンアルファBS注40μgシリンジ「三和」
    • ダルベポエチンアルファBS注60μgシリンジ「三和」
    • ダルベポエチンアルファBS注120μgシリンジ「三和」
    • ダルベポエチンアルファBS注180μgシリンジ「三和」
      添付文書・IF)
  • 有効成分:ダルベポエチンアルファ(遺伝子組換え)〔ダルベポエチンアルファ後続2〕
  • 申請者:三和化学研究所
  • 効能・効果:腎性貧血

ダルベポエチンアルファBS注シリンジ「MYL」

  • 医薬品名:
    • ダルベポエチンアルファBS注5μgシリンジ「MYL」
    • ダルベポエチンアルファBS注10μgシリンジ「MYL」
    • ダルベポエチンアルファBS注20μgシリンジ「MYL」
    • ダルベポエチンアルファBS注30μgシリンジ「MYL」
    • ダルベポエチンアルファBS注40μgシリンジ「MYL」
    • ダルベポエチンアルファBS注60μgシリンジ「MYL」
    • ダルベポエチンアルファBS注120μgシリンジ「MYL」
    • ダルベポエチンアルファBS注180μgシリンジ「MYL」
      (添付文書・IF)
  • 有効成分:ダルベポエチンアルファ(遺伝子組換え)〔ダルベポエチンアルファ後続3〕
  • 申請者:マイランEPD
  • 効能・効果:腎性貧血

リツキシマブBS点滴静注「ファイザー」:リツキサンのバイオシミラー

  • 医薬品名:
    • リツキシマブBS点滴静注100mg「ファイザー」
    • リツキシマブBS点滴静注400mg「ファイザー」
      添付文書・IF)
  • 有効成分:リツキシマブ(遺伝子組換え)〔リツキシマブ後続2〕
  • 申請者:ファイザー
  • 効能・効果:
    • CD20陽性のB細胞性非ホジキンリンパ腫
    • 免疫抑制状態下のCD20陽性のB細胞性リンパ増殖性疾患
    • 多発血管炎性肉芽腫症、顕微鏡的多発血管炎

抗がん剤リツキサンのバイオ後続品。
リツキサンBSは協和キリンのリツキシマブBS点滴静注「KHK」に続いて2社目の参入。

リツキシマブBSの適応比較

表が画面に入りきらない場合は横にスクロールできます。

効能・効果リツキサン点滴静注100mg
リツキサン点滴静注500mg
リツキシマブBS点滴静注100mg「KHK」
リツキシマブBS点滴静注500mg「KHK」
(リツキシマブ後続1)
リツキシマブBS点滴静注100mg「ファイザー」
リツキシマブBS点滴静注500mg「ファイザー」
(リツキシマブ後続2)
CD20陽性の
B細胞性非ホジキンリンパ腫
CD20陽性の
慢性リンパ性白血病
免疫抑制状態下の
CD20陽性のB細胞性リンパ増殖性疾患
多発血管炎性肉芽腫症
顕微鏡的多発血管炎
難治性のネフローゼ症候群
(頻回再発型あるいはステロイド依存性を示す場合)
慢性特発性血小板減少性紫斑病
下記のABO血液型不適合移植における
抗体関連型拒絶反応の抑制
腎移植、肝移植
インジウム(111In)
イブリツモマブ チウキセタン(遺伝子組換)注射液
及び
イットリウム(90Y)
イブリツモマブチウキセタン(遺伝子組換え)注射液
投与の前投与

*1:Triple Ngative

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