- 2021年12月30日
- 2021年12月31日
- 0件
【梅毒治療】ステルイズ水性懸濁筋注シリンジの服薬指導のポイント〜添付文書を読み解く【ベンジルペニシリンベンザチン水和物】
ステルイズ水性懸濁筋注シリンジはベンジルペニシリンベンザチン水和物の水性筋注プレフィルドシリンジです。 日本感染症教育研究会からの成人及び小児における梅毒(神経梅毒を除く)に対する使用について開発要望 […]
ステルイズ水性懸濁筋注シリンジはベンジルペニシリンベンザチン水和物の水性筋注プレフィルドシリンジです。 日本感染症教育研究会からの成人及び小児における梅毒(神経梅毒を除く)に対する使用について開発要望 […]
モルヌピラビルは「MSD」と米国のバイオベンチャー「リッジバック・バイオセラピューティクス」が共同開発している経口新型コロナウイルス治療薬です。 2021年11月4日、英医薬品・医療製品規制庁(MHR […]
オーグメンチン(アモキシシリン/クラブラン酸カリウム)とサワシリン(アモキシリン)を併用するオグサワ処方についてまとめた記事です。 オグサワが処方される理由、どのような感染症に対して使用されるのか、レセプト上の問題はあるのかと言った内容についてまとめています。
現在日本で使われている抗HIV薬について、初心者向にわかりやすくまとめました。 HIVについての基礎知識から、NRTI、NNRTI、PI、INSTI、CCR5阻害薬の作用機序、現在開発中の長時間作用型抗HIV薬やカプシド阻害薬についても解説しています。 それぞれの薬剤の違いや特徴についても比較してまとめています。
2019年9月20日に製造承認を受け、11月19日に薬価収載、2020年1月8日から発売のラスビック錠75mgについてまとめた記事です。 杏林製薬が創製したニューキノロン系抗菌薬で、デュアルエフェクトを持ち、肺組織に対する選択性が高いレスピラトリーキノロンです。 呼吸器・耳鼻咽喉科領域に対する適応を有し、腎障害による用量調節を必要としないのが特徴です。
2014年11月28日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会でガルデルマが申請したロゼックスゲル0.75%(一般名:メトロニダゾール)の承認が了承されました。 ロゼックスゲル0.75%はその後、2014 […]
平成28年2月16日、武田薬品工業と大塚製薬は、カリウムイオン競合型アシッドブロッカー(Potassium-Competitive Acid Blocker:P-CAB)であるタケキャブ錠(成分名:ボ […]
男子フィギュアの羽生結弦選手が腹痛を訴えているということでしたが、尿膜管遺残症による尿膜管膿瘍の症状だっだみたいですね。 尿膜管とは 赤ちゃんと母体を繋ぐ臍の緒は酸素や栄養を運ぶ役割を持つことが知られ […]
第一三共は平成26年9月30日にクラビット(一般名:レボフロキサシン)とそのオーソライズドジェネリック(AG)であるレボフロキサシン「DSEP」の適応症に、「肺結核」と「その他の結核症」を追加する承認 […]
平成26年9月2日、日本初の外用爪白癬治療薬、クレナフィン爪外用液(一般名:エフィコナゾール)が科研製薬より発売されました。 7月4日に製造承認取得、9月2日薬価収載と同時に販売開始です。 クレナフィ […]