- 2021年7月1日
- 2021年7月4日
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【令和3年7月】GSKが複数の先発医薬品の製造中止を発表【イミグラン注・ザイザルOD錠・ザンタック・フルタイドロタディスク・セレベントロタディスク】
2021年7月1日、グラクソ・スミスクライン(以下、GSK)は複数の製品について販売中止の案内を出しました。 2021年7月1日 弊社製品の販売中止についてのお知らせ いずれも、2021年12月で販売 […]
2021年7月1日、グラクソ・スミスクライン(以下、GSK)は複数の製品について販売中止の案内を出しました。 2021年7月1日 弊社製品の販売中止についてのお知らせ いずれも、2021年12月で販売 […]
2021年3月15日、日本ベーリンガーインゲルハイム、沢井製薬、東和薬品、日医工はアレジオンドライシロップをはじめとするエピナスチン塩酸塩DS製剤の自主回収を発表しました。 有効期限内の全てのロットが […]
この記事は2021年3月3日に作成した記事です。 2021年3月29日には医薬品製造販売業としての業務を再開、2021年4月6日より日医工は富山第一工場での製造を再開し、これにて業務停止の行政処分は完 […]
2021年1月27日、小林化工が製造販売を行っている22製品の自主回収(クラスⅡ)が発表されました。 今回の回収は、昨年12月に行われた厚生労働省、PMDA、福井県による立入調査で指示された全製品の調 […]
2020年12月4日に発表された小林化工製造の抗真菌薬イトラコナゾール錠50「MEEK」に睡眠薬リルマザホン塩酸塩水和物が混入した事件について薬局薬剤師の視点でまとめています。
2019年9月末から開始されているラニチジン製剤の出荷停止ならびに自主回収についてまとめます。 一部メーカーの原薬にNDMAの混入が発覚したため今回の自主回収が行われていますが、全メーカーがクラスⅠの自主回収を開始し、患者さんに渡した分までの回収が対象となっています。また、それに伴って生じた患者さんの費用についてのメーカー負担も決定しています。 今回の件についての経緯などについてできるだけ詳しくまとめてみました。
この記事は2017年10月に作成しました。 その後、問題は解決し、出荷調整も解除されました。 平成29年10月18日、かねてより出荷停止の処分を受けていた山本化学工業にアセトアミノフェン原薬の出荷許可 […]
この記事は2017年9月に作成したものです。 その後、問題は解決し、出荷調整も解除されました。 先日、コカールドライシロップ、アルピニー坐剤の新規採用停止についてまとめましたが、今度はカロナール細粒が […]
この記事は2017年9月に作成したものです。 その後、問題は解決し、出荷調整も解除されました。 三和化学研究所のアセトアミノフェン製剤である コカールドライシロップ40% コカール小児用ドライシロップ […]
この記事は2017年6月に作成したものです。 その後、問題は解決し、出荷調整も解除されました。 平成29年6月22日、国内の医薬品原薬メーカーである山本化学工業が承認内容と異なる方法で製造したアセトア […]