noteの方で「どうなる?2024年調剤報酬改定〜ぺんぎん薬剤師がR6.1.12 中医協の資料を読んで妄想してみた。」という記事を書きました。
2024年診療報酬改定の議論がすでに中医協(中央社会保険医療協議会)ではじまっていますが、その中で2024年1月12日に公開された「これまでの議論の整理(案)について」という資料について解説を行なっています。
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001193286.pdf
今回の資料は月末までに公開される短冊のタイトル部分を並べたようなものになっています。
つまり、診療報酬改定の各項目がわかるものになっているということです。
ただし、点数が上がる下がるとか、具体的な算定要件や施設基準については明らかにされていません。
この資料と、これまで中医協で公開されてきた資料全てをリンクさせ、令和6年度調剤報酬改定を妄想しているのが今回の記事です。
診療報酬改定についての情報を得ることで、国が薬局・薬剤師にどんなことを求めているかがわかります。
単純に点数を取るだけでなく、その意図を知ることで薬局業務の見え方が大きく変わると思います。
有料記事ですが300円と安価なので、興味のある方はぜひ、購入してみてください。
(下手な改定セミナーを聞くよりはお得だと思います)
どうなる?2024年度調剤報酬改定〜ぺんぎん薬剤師がR6.1.12 中医協の資料を読んで妄想してみた。|ぺんぎん薬剤師(note.com)