2023年12月にこのブログ以外で執筆した記事をまとめます。
備忘録も兼ねています。
webコラム
webで公開されている記事です。
m3.com
m3.comでは2種類のコラムを連載させていただいています。
ぺんぎん薬剤師のスッキリわかる臨床ニュース
訪問看護でのレセプトオンライン請求、オンライン資格確認の義務化が決定したのとあわせて、2023年12月から在宅でのオンラ…
在宅でのオンライン資格確認と再照会機能について。
薬局や医療機関でのオンライン資格確認がほぼ全て対応可能となり、今度は在宅(薬局や医療機関の在宅や訪問看護)でのオンライン資格確認が義務化されていく予定です。
そのために新たに導入される資格確認方法として「再照会」機能が導入されることが決定したので、それについて解説しています。
今回は、2023年11月22日に薬価収載された新医薬品について、ぺんぎん薬剤師が解説します。 調剤薬局で働きながらSNS…
2023年11月22日に薬価収載された医薬品について解説しました。
が、それにしても注射ばっかりですね。
低分子でプライマリ領域で活躍する薬ってなかなか出てこなくなりましたよね。
医学の進歩は素晴らしいんですが、なんだか少し寂しいです。
みなさん注目のウゴービについても解説しています。
ぺんぎん薬剤師とはじめる!薬剤師のための中医協講座
かかりつけ薬剤師の評価に関する部分と、重複投薬・多剤投与、残薬解消等に関する評価に関する部分について、ぺんぎん薬剤師が解…
令和6年度診療報酬改定の議論について、中医協の資料を紹介しています。
かかりつけ薬剤師と重複・多剤投与解消等の評価についてまとめました。
かかりつけ薬剤師の評価って想像以上に高いですね。
令和6年度改定の目玉の一つかもしれません・・・。
医療機関等への情報提供、連携等に関する評価に関する部分について、調剤報酬改定への影響など、ぺんぎん薬剤師が解説します。 …
同じく、令和6年度診療報酬改定の議論のうち、服薬情報等提供料と退院時共同指導料についてです。
服薬情報等提供料3も退院時共同指導料も、そもそも薬局に声がかからないから算定できないって意見が多そうです。
令和6年度改定ではそこを促進する内容が盛り込まれるのかもしれません・・・。
アスヤクLABO
アスヤクLABOでは月1回のコラム連載をさせていただいております。
ぺんぎん薬剤師の薬系トレンド徹底解説!
令和6年度診療報酬改定 本体は0.88プラス改定となる見込みです。ただし、物価高騰による対応がプラス部分で、従来の診療報…
こちらでも令和6年度調剤報酬改定に関する議論ついてまとめました。
診療報酬改定目前ということで、いろんな情報が聞こえてくる楽しい(?)時期ですよね。
あくまでもその時点での予想なので、予想通りになるとは限りません・・・。(実際すでに考えを改めた部分もあります)
ぺんぎん薬剤師以外の名義で執筆したもの
ぺんぎん薬剤師の名前は出さずに執筆した記事です。
DI Online(日経DI)
一般社団法人asTasの理事としてコラムを執筆しています。
週間連載で内服・外用編(毎週)と注射編(不定期)の2種類があります。
今週の医薬品供給状況注目度ランキング
2023年11月19日〜11月25日のランキング
2023年11月26日〜12月2日のランキング
2023年12月3日〜12月9日のランキング
2023年12月10日〜12月16日のランキング
2023年12月17日〜12月23日のランキング
DSJPランキングについてはDSJPのことを知ってもらいたいという思いを込めて執筆していますが、
それ以上に、薬剤師だけでなく多くの医療関係者に今起きている供給不安を知ってほしいという思いがあります。
これは!と思う記事があればSNS等で拡散していただければ嬉しいです。
産経新聞
医師によって処方される医療用医薬品の供給不安が続いている。薬剤師らでつくる団体が薬の供給状況を調べたところ、令和元年1月…
一般社団法人asTasとして産経新聞さんの取材を受け、その内容が記事として掲載されました。
DSJPのデータを分析した、医薬品供給状況の推移に関するグラフを提供させていただきました。
大阪本社版では一面記事として掲載(東京本社版では5面)されており、大変驚きました。
医薬品供給不安について多くの人に関心を持っていただければと思います。