- 2019年6月13日
- 2021年4月1日
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令和元年6月14日薬価収載されたジェネリック医薬品【ロナセン、デュオトラバ、ナゾネックス、ネスプ】
2019年6月14日に薬価収載された医薬品についてのまとめです。今回の薬価収載は後発医薬品がメインです。 初めて後発医薬品が薬価収載されるのは、ロナセン、デュオトラバ、ナゾネックス、オキファスト、ネスプです。ロナセン、ナゾネックス、ネスプはAG(ネスプはバイオセイム)が発売されます。 それぞれの薬価や特徴などを簡単に紹介します。
2019年6月14日に薬価収載された医薬品についてのまとめです。今回の薬価収載は後発医薬品がメインです。 初めて後発医薬品が薬価収載されるのは、ロナセン、デュオトラバ、ナゾネックス、オキファスト、ネスプです。ロナセン、ナゾネックス、ネスプはAG(ネスプはバイオセイム)が発売されます。 それぞれの薬価や特徴などを簡単に紹介します。
2019年5月28日(令和元年5月28日)、ロスーゼット配合錠が発売されました。 ロスーゼット配合錠は2019年3月26日に製造承認を取得、2019年5月22日に薬価収載されました。 その名の通り、H […]
ノバルティスはこれまで販売していたスローケー錠の販売中止を決定、2019年4月で在庫がなくなり市場から消えつつあります。(経過措置は2020年4月) 代替品の第一候補として同一成分・同一剤形のケーサプライがありますが、急激な需要に耐えられず、スローケーの販売中止決定からずっと出荷調整のままです。 結果として、塩化カリウム徐放製剤以外のカリウム製剤に切り替えるしか方法がないのですが、何に注意して変更すべきなのか?間違いの起こりやすいこの切り替えについて情報をまとめました。
平成31年2月15日に承認されたジェネリック医薬品についてまとめる記事です。 今回承認された品目で一番気になるのはシムビコートのジェネリックであるブデホル吸入粉末剤ですね。 そのほか、AGも多く承認されています。
平成30年12月14日に薬価収載される後発医薬品についてまとめます。 目玉はトラムセット配合錠(統一名称:トアラセット)とリフレックス錠/レメロン錠(一般名:ミルタザピン)です。 そのほか、新規に参入するものに、イレッサ、レルパックス、ストラテラ、ゼローダ、バイナス、ユリーフ、ロルカム、ルナベルULD、ルミガン点眼液、モーラスパップXR120mg、プレセデックス静注液のGEがあります。 また、AGとして、ゲフィチニブ錠250mg「DSEP」(イレッサ錠)、シロドシン錠「DSEP」(ユリーフ錠)、シロドシンOD錠「DSEP」(ユリーフOD錠)、ボグリボース錠「武田テバ」(ベイスン錠)、ボグリボースOD錠「武田テバ」(ベイスンOD錠)が登場します。
またまた、新たな第二世代抗ヒスタミン薬が発売になります。 ルパフィン錠は抗PAF作用と抗ヒスタミン作用を併せ持つ新規第二世代抗ヒスタミン薬です。 このタイミングで新たに追加される第二世代抗ヒスタミン薬 […]
2018年11月14日、厚労省の中医協・総会で新規医薬品の薬価が決定しました。 11月19日に告示され、11月20日に薬価収載されました。 また、マヴィレット配合錠の市場拡大再算定についても決定してい […]
平成30年10月1日から生活保護受給者に対しては後発医薬品による調剤を行うことが原則化されます。 これは平成30年6月1日に可決され、6月8日に公布された生活保護法の一部改正が施行されるためです。 こ […]
平成30年8月15日、新たな後発医薬品や先発医薬品の新規格が承認されました。 今回承認された品目は12月に薬価収載される予定です。 今回は新規承認の後発医薬品が多く、トラムセット、リフレックス/レメロ […]
平成30年8月2日、厚生労働省医薬・生活衛生局は、新たな副作用が確認された医薬品について、添付文書の使用上の注意を改訂するよう日本製薬団体連合会に通知しました。 今回はセフトリアキソンナトリウム水和物 […]