- 2020年10月20日
- 2021年10月18日
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【販売中止】製造中止となって失われた医薬品たち【名称変更】
製造中止となった結果、販売中止となってしまい、薬価からも削除された医薬品について記録する記事です。 全部まとめようとするとキリがないので(個人的に)有名なものを集めています。 そういえばこんな薬が発売されていたなあと思い出してあげてくださいw
製造中止となった結果、販売中止となってしまい、薬価からも削除された医薬品について記録する記事です。 全部まとめようとするとキリがないので(個人的に)有名なものを集めています。 そういえばこんな薬が発売されていたなあと思い出してあげてくださいw
2014年当時の記事ですが、当時の状況を記録するために加筆しながら残しています。 メルビンからメトグルコに医薬品名が切り替わった時、名称以外の何が違ったのかについてまとめている記事です。 メトホルミンと乳酸アシドーシスについても詳しくまとめています。
2020年2月17日付で承認された後発医薬品についてまとめます。 今回承認された後発品は順調にいけば6月に薬価収載、発売される予定です。 2020.2.25 メーカーに修正を加えて完全版としました。そ […]
2019年12月13日に薬価収載されたジェネリック医薬品(後発医薬品)についてまとめた記事です。今回初めてジェネリックが登場するブデホル吸入粉末剤(シムビコートタービュヘイラー)、ブデゾニド吸入液(パルミコート吸入液)などについてまとめています。
2019年9月末から始まった全てのラニチジン製剤の自主回収。原薬へのNDMAの混入がその原因ですが、類似した構造を持つニザチジンについても調査が行われています。その結果、ニザチジンカプセル「オーハラ」(2019.10.23)とアシノン錠 75mg(2019.12.3)が自主回収(クラスI)となりました。その経緯についてまとめます。
2019年11月26日に薬価収載された医薬品についてまとめた記事です。 主に報告品目として承認された医薬品が薬価収載されており、新規格、新剤形、バイオシミラーなどが薬価収載されています。 各薬剤の特徴や薬価、発売日についてまとめています。
2019年9月末から開始されているラニチジン製剤の出荷停止ならびに自主回収についてまとめます。 一部メーカーの原薬にNDMAの混入が発覚したため今回の自主回収が行われていますが、全メーカーがクラスⅠの自主回収を開始し、患者さんに渡した分までの回収が対象となっています。また、それに伴って生じた患者さんの費用についてのメーカー負担も決定しています。 今回の件についての経緯などについてできるだけ詳しくまとめてみました。
2019年8月15日付で承認されたジェネリック医薬品についてまとめた記事です。 今回の目玉はゼチーアのジェネリック(AG?)エゼチミブが初登場することですね。 他にもAG?としてイミダフェナシン、デフェラシロクス、ファスジル塩酸塩のジェネリックが登場します。
2019年6月14日に薬価収載された医薬品についてのまとめです。今回の薬価収載は後発医薬品がメインです。 初めて後発医薬品が薬価収載されるのは、ロナセン、デュオトラバ、ナゾネックス、オキファスト、ネスプです。ロナセン、ナゾネックス、ネスプはAG(ネスプはバイオセイム)が発売されます。 それぞれの薬価や特徴などを簡単に紹介します。
2019年3月28日に添付文書改訂についての通知が出されました。今回の改定内容は4月1日から施行された「医療用医薬品の添付文書等の記載要領について」を踏まえたもので、複数の医薬品で原則禁忌の項目に記載されていた内容がから禁忌に移行されています。