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「ジェネリック」の検索結果115件

  • 2020年1月19日
  • 2021年4月5日
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HIVの基礎知識と抗HIV薬の分類・一覧・作用機序

現在日本で使われている抗HIV薬について、初心者向にわかりやすくまとめました。 HIVについての基礎知識から、NRTI、NNRTI、PI、INSTI、CCR5阻害薬の作用機序、現在開発中の長時間作用型抗HIV薬やカプシド阻害薬についても解説しています。 それぞれの薬剤の違いや特徴についても比較してまとめています。

  • 2019年12月18日
  • 2021年4月1日
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令和元年12月13日に薬価収載されたジェネリック医薬品【イメンド、シムビコート、パルミコート】

2019年12月13日に薬価収載されたジェネリック医薬品(後発医薬品)についてまとめた記事です。今回初めてジェネリックが登場するブデホル吸入粉末剤(シムビコートタービュヘイラー)、ブデゾニド吸入液(パルミコート吸入液)などについてまとめています。

  • 2019年12月3日
  • 2021年1月17日
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ニザチジンカプセル「オーハラ」とアシノン錠 75mgの自主回収〜ラニチジン製剤からニザチジン製剤に拡大?

2019年9月末から始まった全てのラニチジン製剤の自主回収。原薬へのNDMAの混入がその原因ですが、類似した構造を持つニザチジンについても調査が行われています。その結果、ニザチジンカプセル「オーハラ」(2019.10.23)とアシノン錠 75mg(2019.12.3)が自主回収(クラスI)となりました。その経緯についてまとめます。

  • 2019年10月14日
  • 2021年7月3日
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ラニチジン製剤(ザンタック®︎等)の自主回収〜NDMAの検出

2019年9月末から開始されているラニチジン製剤の出荷停止ならびに自主回収についてまとめます。 一部メーカーの原薬にNDMAの混入が発覚したため今回の自主回収が行われていますが、全メーカーがクラスⅠの自主回収を開始し、患者さんに渡した分までの回収が対象となっています。また、それに伴って生じた患者さんの費用についてのメーカー負担も決定しています。 今回の件についての経緯などについてできるだけ詳しくまとめてみました。

  • 2019年9月30日
  • 2021年1月17日
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テセントリクのTN乳がん、アレジオンLX点眼液、テリボン皮下注28.2μgオートインジェクターなど〜20190920承認品目(報告品目)

2019年9月20日に承認されたもののうち、部会を報告品目として通過したものについてまとめます。 注目はテセントリクのTN乳がんに対する適応追加です。国内のがん免疫チェックポイント阻害薬としてTN乳がんに対する適応を取得するのは初めです。 そのほかに、アレジオンLX点眼液、テリボン皮下注28.2μgオートインジェクター、フォルテオのBSなどが承認されています。

  • 2019年8月16日
  • 2021年4月1日
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令和元年8月15日に承認されたジェネリック医薬品【ウリトス・ステーブラ、ゼチーア、イメンド】

2019年8月15日付で承認されたジェネリック医薬品についてまとめた記事です。 今回の目玉はゼチーアのジェネリック(AG?)エゼチミブが初登場することですね。 他にもAG?としてイミダフェナシン、デフェラシロクス、ファスジル塩酸塩のジェネリックが登場します。

  • 2019年6月13日
  • 2021年4月1日
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令和元年6月14日薬価収載されたジェネリック医薬品【ロナセン、デュオトラバ、ナゾネックス、ネスプ】

2019年6月14日に薬価収載された医薬品についてのまとめです。今回の薬価収載は後発医薬品がメインです。 初めて後発医薬品が薬価収載されるのは、ロナセン、デュオトラバ、ナゾネックス、オキファスト、ネスプです。ロナセン、ナゾネックス、ネスプはAG(ネスプはバイオセイム)が発売されます。 それぞれの薬価や特徴などを簡単に紹介します。

  • 2019年5月28日
  • 2021年1月17日
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ロスーゼット配合錠(エゼチミブ/ロスバスタチン)の特徴・作用機序・副作用〜添付文書を読み解く【スタチン+小腸コレステロールトランスポーター阻害剤】

2019年5月28日(令和元年5月28日)、ロスーゼット配合錠が発売されました。 ロスーゼット配合錠は2019年3月26日に製造承認を取得、2019年5月22日に薬価収載されました。 その名の通り、H […]