- 2015年2月12日
- 2021年4月1日
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2015年発売予定の後発医薬品について気になること~クロピドグレルの結晶多形
少し前に2015年に発売が予定されている新規ジェネリック医薬品に関する記事を書きました。 このうち、プラビックス(一般名:クロピドグレル)について気になる話があるのでまとめておきます。
少し前に2015年に発売が予定されている新規ジェネリック医薬品に関する記事を書きました。 このうち、プラビックス(一般名:クロピドグレル)について気になる話があるのでまとめておきます。
先日、難病法に基づく特定医療費制度についてまとめました。 今回は同時に開始された新しい小児慢性特定疾病についてまとめます。 大きの部分が難病医療費助成制度(54)と近い内容になりますが、まとめてみます […]
日本における医療用漢方エキス製剤の代表的メーカーと言えばツムラだと思います。 そんな、ツムラの医療用漢方エキス製剤の包装が大きく変更になり、平成27年5月より順次出荷となるようです。
平成27年1月、アレジオンドライシロップ(一般名:エピナスチン)の添付文書の使用上の注意の改訂が行われました。 内容としては、慎重投与に「フェニルケトン尿症の患者」が加わりました。 ※副作用に関する記 […]
平成27年1月21日、ジゴキシン錠の新規格、ジゴキシン錠0.0625「KYO」が発売されました。 これに伴い、ハーフジゴキシンKY錠0.125を半割しても自家製剤加算は取れなくなったので注意が必要です […]
平成27年2月6日、厚生労働省 社会保障審議会は、介護給付費分科会を開催し、平成27年度介護報酬の見直し案(告示案)が了承されました。 その中で、ひとまず、介護保険における薬局の在宅指導の、居宅療養管 […]
昨日に引き続き、2015年2月3日付で公開された平成26年度診療報酬改定の疑義解釈その12についてです。 今日は昨日の記事では触れていない、一包化加算の算定における内服薬の種類の数え方についてです。
2015年2月3日付で平成26年度診療報酬改定の疑義解釈その12が追加となっています。 調剤では一包化の考え方について述べられています。 吸湿性の強い薬剤のみ一包化にしなかった場合についてです。
平成27年2月4日、厚生労働省は、抗てんかん薬・双極性障害治療薬「ラミクタール錠」が投与された患者において、死亡例を含む重篤な皮膚障害の報告が相次いでいることを踏まえ、添付文書の「使用上の注意」の改訂 […]
ザファテック錠についてまとめます。 ザファテック錠は武田薬品が製造販売を行うDPP4阻害薬です。 国内8成分目のDPP4阻害剤で、国内初の週一回投与製剤です。 この記事ではザファテックの特徴についてまとめています。