- 2015年2月10日
- 2021年4月4日
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ツムラの医療用漢方製剤の包装変更
日本における医療用漢方エキス製剤の代表的メーカーと言えばツムラだと思います。 そんな、ツムラの医療用漢方エキス製剤の包装が大きく変更になり、平成27年5月より順次出荷となるようです。
日本における医療用漢方エキス製剤の代表的メーカーと言えばツムラだと思います。 そんな、ツムラの医療用漢方エキス製剤の包装が大きく変更になり、平成27年5月より順次出荷となるようです。
平成27年1月、アレジオンドライシロップ(一般名:エピナスチン)の添付文書の使用上の注意の改訂が行われました。 内容としては、慎重投与に「フェニルケトン尿症の患者」が加わりました。 ※副作用に関する記 […]
平成27年1月21日、ジゴキシン錠の新規格、ジゴキシン錠0.0625「KYO」が発売されました。 これに伴い、ハーフジゴキシンKY錠0.125を半割しても自家製剤加算は取れなくなったので注意が必要です […]
平成27年2月6日、厚生労働省 社会保障審議会は、介護給付費分科会を開催し、平成27年度介護報酬の見直し案(告示案)が了承されました。 その中で、ひとまず、介護保険における薬局の在宅指導の、居宅療養管 […]
昨日に引き続き、2015年2月3日付で公開された平成26年度診療報酬改定の疑義解釈その12についてです。 今日は昨日の記事では触れていない、一包化加算の算定における内服薬の種類の数え方についてです。
2015年2月3日付で平成26年度診療報酬改定の疑義解釈その12が追加となっています。 調剤では一包化の考え方について述べられています。 吸湿性の強い薬剤のみ一包化にしなかった場合についてです。
平成27年2月4日、厚生労働省は、抗てんかん薬・双極性障害治療薬「ラミクタール錠」が投与された患者において、死亡例を含む重篤な皮膚障害の報告が相次いでいることを踏まえ、添付文書の「使用上の注意」の改訂 […]
ザファテック錠についてまとめます。 ザファテック錠は武田薬品が製造販売を行うDPP4阻害薬です。 国内8成分目のDPP4阻害剤で、国内初の週一回投与製剤です。 この記事ではザファテックの特徴についてまとめています。
この記事は2015年1月に作成したものです。 その後、出荷調整は解除されました。 2014年12月8日に60mgの新剤型が発売されたリクシアナ錠(一般名:エドキサバン)。 2014年9月26日に、「非 […]
ジェネリック医薬品市場はここ数年で急激な伸びを見せています。 2011年に4,840億円だった後発医薬品市場は、2015年には4年間で41.3%伸び、6,837億円になるといわれています。 高血圧分野 […]