- 2019年10月7日
- 2021年1月10日
- 0件
初の経口腎性貧血治療薬エベレンゾなど〜20190920承認(審議品目)
厚労省 新薬14製品を承認 経口腎性貧血薬エベレンゾ錠など 2019年9月20日、厚生労働省は新医薬品として14製品35品目を承認しました。 この記事ではそれらうち、薬食審での審議を経て承認されたもの […]
厚労省 新薬14製品を承認 経口腎性貧血薬エベレンゾ錠など 2019年9月20日、厚生労働省は新医薬品として14製品35品目を承認しました。 この記事ではそれらうち、薬食審での審議を経て承認されたもの […]
2019年8月22日付で承認された内容についてのまとめです。今回の承認は適応追加などの一変承認です。テセントリク、ベニロン、アフィニトール、マヴィレット、ダラザレックス、ベルケイド、ロンサーフについて承認されています。
2019年8月15日付で承認されたジェネリック医薬品についてまとめた記事です。今回の目玉はゼチーアのジェネリック(AG?)エゼチミブが初登場することですね。他にもAG?としてイミダフェナシン、デフェラシロクス、ファスジル塩酸塩のジェネリックが登場します。
平成31年3月26日、厚生労働省は20製品33品目を承認しました。 今回の記事では、適応追加などの一部変更承認(一変承認)の内容について一気にレビューします。
2019年3月26日に承認された新医薬品と再生医療等製品について、一気にレビューする記事です。(適応追加等については別記事にまとめます)今回承認された品目で注目したいのは国内初のCAR-T細胞療法キムリア、初の遺伝子治療薬コラテジェン、AD/HD治療薬ビバンセです。
平成31年2月21日、タウリン散98%「大正」が「ミトコンドリア脳筋症・乳酸アシドーシス・脳卒中様発作(MELAS)症候群における脳卒中様発作の抑制」に対する適応を取得しました。指定難病でもあるミトコンドリア病MELASに対する適応を有する初めての薬剤になります。なぜタウリンがMELASに対して効果を発揮するのか?についてまとめました。
平成31年2月15日に承認されたジェネリック医薬品についてまとめる記事です。今回承認された品目で一番気になるのはシムビコートのジェネリックであるブデホル吸入粉末剤ですね。そのほか、AGも多く承認されています。
平成30年9月21日付で同年7〜8月の薬食審 部会で審議されていた品目が承認されています。 (平成30年10月10日追記)一品目のみ遅れて10月10日付で承認され、これで予定されていたものは全て承認さ […]
平成30年8月15日、新たな後発医薬品や先発医薬品の新規格が承認されました。 今回承認された品目は12月に薬価収載される予定です。 今回は新規承認の後発医薬品が多く、トラムセット、リフレックス/レメロ […]
厚生労働省の薬食審医薬品第一部会が平成30年7月27日に開催され、日本ベーリンガーインゲルハイムが申請したトラディアンス配合錠の承認が了承されました。 その名前から話かる通り、DPP-4阻害薬トラゼン […]