- 2015年11月3日
- 2021年4月1日
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2016年度診療報酬改定に向けて~財務省が考える改革案①(薬剤費について)
平成27年10月30日、財務省の財政制度等審議会財政制度分科会は2016年度診療報酬改定に向けた改革案を提示しました。 その中で、診療報酬改定全体のマイナス改定はもちろん、調剤報酬や薬価については特に […]
平成27年10月30日、財務省の財政制度等審議会財政制度分科会は2016年度診療報酬改定に向けた改革案を提示しました。 その中で、診療報酬改定全体のマイナス改定はもちろん、調剤報酬や薬価については特に […]
平成27年4月16日、内閣府の規制改革会議 健康・医療ワーキング・グループでは、「医薬分業」の見直しについて検討が行われました。 昨日の記事では、新薬の投与日数制限についての内容をまとめましたが、今日 […]
来年は診療報酬改定の年という事で、段々と改定に関する話題が耳に入ってきています。 2016年度の診療報酬改定に関する議論はすでに始まっています。 平成27年3月19日に行われた政府の規制改革会議「健康 […]
昨日に引き続き、2015年2月3日付で公開された平成26年度診療報酬改定の疑義解釈その12についてです。 今日は昨日の記事では触れていない、一包化加算の算定における内服薬の種類の数え方についてです。
2015年2月3日付で平成26年度診療報酬改定の疑義解釈その12が追加となっています。 調剤では一包化の考え方について述べられています。 吸湿性の強い薬剤のみ一包化にしなかった場合についてです。
診療報酬・調剤報酬改定から3ヶ月半。 みなさん、すっかりなれた頃だとは思いますが、平成26年7月10日に疑義解釈その8が公開されました。 調剤報酬に関しては「衛生材料の支給」について記載されています。 […]
ついに2014年度診療報酬改定の疑義解釈その1が公開されました。 予定では昨日の公開だったのでかなり待っていた方も多かったと思います。
2014年4月まであとわずか、調剤報酬対応も佳境ですね。 平成26年3月26日「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について通知が出されました。
平成26年3月5日、2014診療報酬改定の官報が告示されました。 厚生労働省のホームページには資料と通知が掲載されています。 平成26年度診療報酬改定説明会(平成26年3月5日開催)資料等について 疑 […]
2014年度診療報酬改訂の中でも外来診療の最大の目玉となるのが地域包括診療。 主治医機能に関する改定です。 地域包括診療料と地域包括診療加算の二つが新設されます。 いずれも中小病院と診療所を対象にした […]