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「副作用」の検索結果281件

  • 2019年6月27日
  • 2021年1月17日
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フェブキソスタット(フェブリク®︎)に対するFDAの警告について(2019年6月27日追記)

平成31年2月21日、米国FDAはフェブキソスタット(米国名:Uloric、日本国内:フェブリク®︎)に対し、「心血管関連死亡リスクと全死亡リスクの増加について、Boxed Warning(枠組み警告)への記載を行うことを発表しました。 これだけ聞くとかなりショッキングな内容ですが、実際にはどうなんでしょうか?詳しい内容についてまとめています。

  • 2019年6月19日
  • 2021年1月17日
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腎機能障害患者に対するメトホルミン製剤の禁忌の見直し〜2019年6月18日改訂指示

2019年6月18日、添付文書の改訂指示が出されました。 今回の改訂では、メトホルミン製剤の腎機能障害に対する禁忌の見直しが行われています。 これまでは中等度以上の腎機能障害が禁忌とされていましたが、今後は重度の腎機能障害のみが禁忌になります。 こkに至った経緯と合わせて改訂内容についてまとめます。

  • 2019年6月17日
  • 2021年1月3日
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イクセロンパッチとリバスタッチパッチの新基剤製剤(シリコン系基剤からかぶれにくい合成ゴム基剤へ変更)

2019年3月14日、イクセロンパッチとリバスタッチパッチが新基剤製剤の承認を取得しています。6月ごろから新基剤製剤に流通も切り替わりました。 旧基剤・新基剤製剤の違いについて紹介すると同時にイクセロン・リバスタッチの特徴について復習する記事です。

  • 2019年6月10日
  • 2021年1月17日
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ゾフルーザによるショック・アナフィラキシーなど〜2019年6月4日改訂指示

令和元年6月4日、厚生労働省は新たに添付文書の改訂指示を出しました。 具体的には、 トリプタン系薬剤による「薬剤の使用過多による頭痛」 バベンチオ点滴静注による「膵炎」 オプジーボ点滴静注・キイトルーダ点滴静注による「結核」 ゾフルーザによる「ショック、アナフィラキシー」 です。

  • 2019年6月6日
  • 2023年6月29日
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【栄養剤の比較】イノラス配合経腸用液の特徴・作用機序・副作用〜添付文書を読み解く【エンシュア・ラコール・エネーボ】

2019年6月6日(令和元年6月6日)、イノラス配合経腸用液が発売されました。 ラコールと同じくアルミパウチの袋に入れられた製剤ですが、現在医療用として認めらている経腸栄養剤の中でmLあたりのカロリーが最も高く、3袋で1日に必要とされるビタミン・微量元素を摂取可能なのが特徴です。

  • 2019年5月28日
  • 2021年1月17日
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ロスーゼット配合錠(エゼチミブ/ロスバスタチン)の特徴・作用機序・副作用〜添付文書を読み解く【スタチン+小腸コレステロールトランスポーター阻害剤】

2019年5月28日(令和元年5月28日)、ロスーゼット配合錠が発売されました。 ロスーゼット配合錠は2019年3月26日に製造承認を取得、2019年5月22日に薬価収載されました。 その名の通り、H […]

  • 2019年5月13日
  • 2021年1月17日
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イベニティ皮下注の特徴・作用機序・副作用〜添付文書を読み解く【骨形成促進・骨吸収抑制を併せ持つ抗スクレロスチン抗体】

イベニティ皮下注はヒト抗スクレロスチンモノクローナル抗体であるロモソズマブ(遺伝子組換え)を有効成分とする骨粗鬆症治療薬です。 骨形成の促進と骨吸収の抑制の両方の作用を併せ持つ初めての骨粗鬆症治療薬で […]