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「新薬」の検索結果167件

  • 2019年2月25日
  • 2021年1月17日
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エプクルーサ配合錠(ソホスブビル/ベルパタスビル)の特徴・作用機序・副作用〜添付文書を読み解く【最後のC型肝炎治療薬?】

エプクルーサ配合錠はNS5Bポリメラーゼ阻害剤ソホスブビルとNS5A阻害剤ベルパタスビルを組み合わせた薬剤です。 これまで治療を行うことができなかったC型非代償性肝硬変に対して使用することができる唯一の薬剤になります。 また、他のDAAs治療に失敗した場合も使用可能です。 おそらく最後のHCV治療薬となるこの薬剤についてまとめます。

  • 2019年2月3日
  • 2021年1月17日
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ミネブロ錠(エサキセレノン)の特徴・作用機序・副作用〜添付文書を読み解く【セララとの違いを比較】【MRA】

平成31年1月8日付で承認された新規高血圧治療薬ミネブロ錠についてまとめます。 ミネブロ錠(エサキセレノン)はセララ(エプレレノン)と同じアルドステロン受容体拮抗薬です。 ただし、より選択性が高い性質を持っているため、選択的ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬と呼ばれる薬剤になります。 セララとの違いを中心にまとめてみたいと思います。

  • 2018年12月14日
  • 2021年4月1日
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平成30年12月14日に薬価収載されたジェネリック医薬品【トラムセット、リフレックス/レメロン、ストラテラ、ユリーフ】

平成30年12月14日に薬価収載される後発医薬品についてまとめます。 目玉はトラムセット配合錠(統一名称:トアラセット)とリフレックス錠/レメロン錠(一般名:ミルタザピン)です。 そのほか、新規に参入するものに、イレッサ、レルパックス、ストラテラ、ゼローダ、バイナス、ユリーフ、ロルカム、ルナベルULD、ルミガン点眼液、モーラスパップXR120mg、プレセデックス静注液のGEがあります。 また、AGとして、ゲフィチニブ錠250mg「DSEP」(イレッサ錠)、シロドシン錠「DSEP」(ユリーフ錠)、シロドシンOD錠「DSEP」(ユリーフOD錠)、ボグリボース錠「武田テバ」(ベイスン錠)、ボグリボースOD錠「武田テバ」(ベイスンOD錠)が登場します。

  • 2018年11月25日
  • 2021年1月17日
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ルパフィン錠(ルパタジン)の特徴・作用機序・副作用〜添付文書を読み解く【DUAL作用 ヒスタミンH1受容体拮抗作用と抗PAF作用】【第二世代抗ヒスタミン薬】

またまた、新たな第二世代抗ヒスタミン薬が発売になります。 ルパフィン錠は抗PAF作用と抗ヒスタミン作用を併せ持つ新規第二世代抗ヒスタミン薬です。 このタイミングで新たに追加される第二世代抗ヒスタミン薬 […]

  • 2018年11月8日
  • 2021年1月10日
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べオーバ錠(ビベグロン)の特徴・作用機序・副作用〜添付文書を読み解く【2剤目の選択的β3アドレナリン受容体作動薬】

べオーバ錠の特徴についてベタニス錠と比較してまとめた記事です。 べオーバ錠は平成30年9月21日に製造承認された国内2剤目の過活動膀胱に対する適応を持つ選択的β3アドレナリン受容体作動薬です。 すでに発売され、使用されているベタニス錠には複数の注意点が存在しますが、ベオーバ錠はその多くを解消しており、非常に使いやすい薬剤になるのではないかと個人的には思います。

  • 2018年8月30日
  • 2021年1月17日
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ベオーバ錠・エイベリス点眼液・ロラピタ静注・メトアナ配合錠など承認了承〜平成30年8月30日 薬食審 第一部会

厚生労働省の薬食審医薬品第一部会が平成30年8月30日に開催されました。 今回の部会では新薬5製品の承認について審議が行われ、すべて了承されています。 前日には第二部会が行われているので、連日での新薬 […]