- 2019年3月25日
- 2021年1月10日
- 0件
ビムパット®点滴静注が発売
2019年3月25日、ビムパット®の新剤形、ビムパット点滴静注200mgが発売されました。 これでビムパットは錠剤(ビムパット錠50mg・100mg)、DS(ビムパットドライシロップ10%、2019年 […]
2019年3月25日、ビムパット®の新剤形、ビムパット点滴静注200mgが発売されました。 これでビムパットは錠剤(ビムパット錠50mg・100mg)、DS(ビムパットドライシロップ10%、2019年 […]
平成31年3月19日、添付文書の改訂指示が出されています。 クエチアピン・ボノプラザンの重大な副作用にTEN、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑が追記。 クロザピンの重大な副作用に腸潰瘍、腸管穿孔が追記。 デスノマブ120mg製剤の重大な副作用に治療中止後の高カルシウム血症・多発性椎体骨折が追記。 ソルビトール、果糖を含む静注製剤に慎重投与(遺伝性果糖不耐症の患者に対する注意)が追記。
平成31年2月21日、タウリン散98%「大正」が「ミトコンドリア脳筋症・乳酸アシドーシス・脳卒中様発作(MELAS)症候群における脳卒中様発作の抑制」に対する適応を取得しました。 指定難病でもあるミトコンドリア病MELASに対する適応を有する初めての薬剤になります。 なぜタウリンがMELASに対して効果を発揮するのか?についてまとめました。
平成31年3月1日、厚生労働省医薬・生活衛生局は、新たな副作用が確認された内服 抗インフルエンザ薬 2成分にについて、添付文書の使用上の注意を改訂するよう日本製薬団体連合会に通知しました。 今回の改訂 […]
平成31年2月20日、厚労省の中医協・総会で新規医薬品の薬価が決定しました。 同年2月25日に告示され、2月26日に薬価収載されました。 今回に薬価収載されたのは13製品です。今回は注目したい薬剤が多く、セリンクロ、タリージェ、ミネブロ、エプクルーサ、デムサーなど盛りだくさんです。 また、再生医療等製品として脊髄損傷治療に用いるステミラック注の薬価も収載されています。ステミラック注の薬価はなんと約1,500万円です・・・!!
平成31年2月15日に承認されたジェネリック医薬品についてまとめる記事です。 今回承認された品目で一番気になるのはシムビコートのジェネリックであるブデホル吸入粉末剤ですね。 そのほか、AGも多く承認されています。
平成31年1月10日の添付文書改訂指示の内容についてまとめる記事です。 今回、改訂されたものの中でも特に注目したいのがフルオロキノロン系抗菌薬による大動脈瘤・大動脈解離です。 その他、スンベプラカプセル/ダクルインザ錠/ジメンシー配合錠による腎機能障害、インライタによる間質性肺炎、レブラミドによるPMLについてまとめています。
平成30年12月14日に薬価収載される後発医薬品についてまとめます。 目玉はトラムセット配合錠(統一名称:トアラセット)とリフレックス錠/レメロン錠(一般名:ミルタザピン)です。 そのほか、新規に参入するものに、イレッサ、レルパックス、ストラテラ、ゼローダ、バイナス、ユリーフ、ロルカム、ルナベルULD、ルミガン点眼液、モーラスパップXR120mg、プレセデックス静注液のGEがあります。 また、AGとして、ゲフィチニブ錠250mg「DSEP」(イレッサ錠)、シロドシン錠「DSEP」(ユリーフ錠)、シロドシンOD錠「DSEP」(ユリーフOD錠)、ボグリボース錠「武田テバ」(ベイスン錠)、ボグリボースOD錠「武田テバ」(ベイスンOD錠)が登場します。
2018年11月27日付の官報に新剤形の医薬品の薬価が掲載されました。 これらの薬剤は平成30年11月28日付で薬価基準収載されました。 今回薬価収載される医薬品には、ラグノスNF経口ゼリー分包12g […]
2018年11月14日、厚労省の中医協・総会で新規医薬品の薬価が決定しました。 11月19日に告示され、11月20日に薬価収載されました。 また、マヴィレット配合錠の市場拡大再算定についても決定してい […]