- 2018年6月15日
- 2023年10月3日
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局方品は銘柄変更(変更調剤)不可!?〜後発医薬品の存在しない局方品の取り扱いについて
ある日、薬局で受け付けた処方箋。 その処方せんにはプレドニゾロン錠5mg「三和」が記載されていました。 でも、薬局に在庫しているプレドニゾロン錠5mgは以下の3つだけでした。 プレドニゾロン錠5mg「 […]
ある日、薬局で受け付けた処方箋。 その処方せんにはプレドニゾロン錠5mg「三和」が記載されていました。 でも、薬局に在庫しているプレドニゾロン錠5mgは以下の3つだけでした。 プレドニゾロン錠5mg「 […]
2018年2月15日、6月発売予定の後発医薬品が承認されました。 6月14日付の官報で薬価が告示されており、15日に薬価収載されます。 注目は、タミフル・アイミクス・ボノテオ・ラミクタール・エイゾプト […]
今更ながらバイアスピリンとバファリン配合錠の粉砕について考えてみました。 自分も含めて多くの環境で出会う処方で、個々に対応し、大きな問題も生じてはいないかと思います。 ただ、実際のところどうするのが一 […]
平成30年6月8日、厚生労働省の医薬品食品審議会(薬食審)医薬品第一部会が開催されました。 新薬2製品の製造承認の可否、1製品の適応追加の可否について審議され、全て承認が了承されました。 前回、平成3 […]
ナウゼリン(成分名:ドンペリドン)には飲み薬と座薬が存在していますが、座薬の方が体重あたりの用量が多いのはご存知ですか? 同じ成分を同じ症状に対して使用するのに投与経路によって用量が異なる・・・。 患者さんから質問された時、この理由をすぐ答えられますか?理由についてまとめてみました。
小児の感染性心内膜炎(IE)に対するアモキシシリンの予防投与についてまとめた記事です。 実際に歯科で処方された小児に対するサワシリンの特殊な処方について考察する形でまとめてみました。 そこまで目にする機会の多い処方ではありませんが、知識として、もし実際に遭遇した時に知識の引き出しから出せるように読んでもらいたい記事です。
平成30年6月5日、厚生労働省医薬・生活衛生局は、新たな副作用が確認された医薬品について、添付文書の使用上の注意を改訂するよう日本製薬団体連合会に通知しました。 その中でも、メトロニダゾール含有医薬品 […]
平成30年6月5日、厚生労働省医薬・生活衛生局は、新たな副作用が確認された医薬品について、添付文書の使用上の注意を改訂するよう日本製薬団体連合会に通知しました。 今回は7つの成分に対して改訂指示が出さ […]
平成30年5月15日、協和発酵キリンはセルテクト錠ならびにセルテクトドライシロップ(成分名:オキサトミド)の販売を中止すると発表しました。 発売中止は平成30年8月末を予定ということなので、すでに生産 […]
平成30年5月25日、厚生労働省は医薬品5製品について一部変更承認(一変承認)しました。 それぞれ以下のように適応が追加されます。 オプジーボ・ヤーボイ:悪性黒色腫に対する併用療法 ゼルヤンツ:潰瘍性 […]