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2018年

  • 2018年12月14日
  • 2021年4月1日
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平成30年12月14日に薬価収載されたジェネリック医薬品【トラムセット、リフレックス/レメロン、ストラテラ、ユリーフ】

平成30年12月14日に薬価収載される後発医薬品についてまとめます。 目玉はトラムセット配合錠(統一名称:トアラセット)とリフレックス錠/レメロン錠(一般名:ミルタザピン)です。 そのほか、新規に参入するものに、イレッサ、レルパックス、ストラテラ、ゼローダ、バイナス、ユリーフ、ロルカム、ルナベルULD、ルミガン点眼液、モーラスパップXR120mg、プレセデックス静注液のGEがあります。 また、AGとして、ゲフィチニブ錠250mg「DSEP」(イレッサ錠)、シロドシン錠「DSEP」(ユリーフ錠)、シロドシンOD錠「DSEP」(ユリーフOD錠)、ボグリボース錠「武田テバ」(ベイスン錠)、ボグリボースOD錠「武田テバ」(ベイスンOD錠)が登場します。

  • 2018年11月25日
  • 2021年1月17日
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ルパフィン錠(ルパタジン)の特徴・作用機序・副作用〜添付文書を読み解く【DUAL作用 ヒスタミンH1受容体拮抗作用と抗PAF作用】【第二世代抗ヒスタミン薬】

またまた、新たな第二世代抗ヒスタミン薬が発売になります。 ルパフィン錠は抗PAF作用と抗ヒスタミン作用を併せ持つ新規第二世代抗ヒスタミン薬です。 このタイミングで新たに追加される第二世代抗ヒスタミン薬 […]

  • 2018年11月13日
  • 2021年1月17日
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国内初の飲酒量低減薬 セリンクロ錠の承認了承〜平成30年11月9日 薬食審医薬品第一部会

平成30年11月9日、厚生労働省の薬食審医薬品第一部会で審議された薬剤についてのまとめです。 審議されたのは2品目のみで、国内初の飲酒量低減薬セリンクロについてと、プレセデックスの小児適応についてです。 そのほか、報告品目や公知申請についても了承されているのでそれらの内容についても簡単にまとめます。

  • 2018年11月11日
  • 2021年1月17日
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ジャルカ配合錠の承認了承、リウマトレックスの公知申請など〜平成30年11月8日 薬食審医薬品第二部会

平成30年11月8日、厚生労働省の薬食審医薬品第二部会で審議された薬剤についてのまとめです。 審議されたのは1品目のみで、初めて2成分での抗HIV療法を可能とする新規配合剤 ジャルカ配合錠の承認が了承されています。 そのほか、報告品目や公知申請についても了承されているのでその内容についても簡単にまとめます。

  • 2018年11月8日
  • 2021年1月10日
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べオーバ錠(ビベグロン)の特徴・作用機序・副作用〜添付文書を読み解く【2剤目の選択的β3アドレナリン受容体作動薬】

べオーバ錠の特徴についてベタニス錠と比較してまとめた記事です。 べオーバ錠は平成30年9月21日に製造承認された国内2剤目の過活動膀胱に対する適応を持つ選択的β3アドレナリン受容体作動薬です。 すでに発売され、使用されているベタニス錠には複数の注意点が存在しますが、ベオーバ錠はその多くを解消しており、非常に使いやすい薬剤になるのではないかと個人的には思います。