- 2018年3月8日
- 2021年1月17日
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ゾフルーザの特徴・作用機序・副作用〜添付文書を読み解く【1回飲み切りのインフルエンザ治療薬】
平成30年2月23日、新規作用機序を持つインフルエンザ治療薬ゾフルーザ(成分名:バロキサビルマルボキシル)が承認されました。 この薬は先駆け審査指定制度の対象となっており、平成29年10月25日の申請 […]
平成30年2月23日、新規作用機序を持つインフルエンザ治療薬ゾフルーザ(成分名:バロキサビルマルボキシル)が承認されました。 この薬は先駆け審査指定制度の対象となっており、平成29年10月25日の申請 […]
平成30年2月2日、厚生労働省の薬食審・医薬品第二部会で新薬2製品についての審議が行われました。 兼ねてから話題になっていた1回のみの経口投与で治療が完結する新規作用機序のインフルエンザ治療薬ゾフルー […]
平成30年1月24日に開催された第386回中医協(中央社会保険医療協議会)総会。 ついに、平成30年度調剤報酬改定(診療報酬改定)の個別改定項目ならびにその算定要件案、いわゆる短冊が公開されました。 […]
年も明け、いよいよ本格化していく診療報酬改定(調剤報酬改定)に関する議論。 1月12日にはこれまでの議論をまとめたものが公開されています。 その中で薬局に関連する部分について抽出し、個人的な考えをまと […]
平成30年1月19日、新医薬品等の製造販売が承認されました。 今回承認されたのは、平成29年11月〜12月に薬食審で承認を了承されていた13品目と報告品目1つです。 部会の開催日ごとに分けて簡単にまと […]
平成30年1月11日、厚生労働省医薬・生活衛生局は、新たな副作用が確認された医薬品について、添付文書の使用上の注意を改訂するよう日本製薬団体連合会に通知しました。 今回は5の成分に対して以下のような改 […]
あけましておめでとうございます。 遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。 さて、今年は診療報酬改定の年ですね。 昨年秋から議論が進んでいる診療報酬改定について、これから一気に詳細が決定し […]
2017年12月8日、後発医薬品などの薬価収載が行われました。 (薬価基準収載:医療用の医薬品の値段は国によって薬価として決められています。簡単にいうとそれが決まることを薬価基準収載と言います。) 薬 […]
平成29年12月4日、厚生労働省の薬食審・医薬品第一部会で新薬6製品についての審議が行われました。 承認が了承されたのは5製品。 大塚製薬の新規統合失調症治療薬レキサルティ 、EAファーマの新規便秘治 […]
平成29年11月6日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会が開催されました。 経皮吸収型のヒスタミンH1受容体拮抗薬アレサガテープ、アトピー性皮膚炎初の抗体医薬品デュピクセント皮下注、爪白 […]