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「副作用」の検索結果281件

  • 2020年3月8日
  • 2021年4月5日
  • 4件

令和2年(2020年)調剤報酬改定のまとめとわかりやすい解説

2020年3月5日に正式に告示された調剤報酬改定(診療報酬改定の調剤部分)についてまとめた記事です。 今回の改定全体をまとめています。 今回はじめて改定を経験する新人薬剤師の方にもわかりやすく理解してもらえるよう、できるだけ簡単にまとめています。

  • 2020年2月26日
  • 2021年1月17日
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ロチゴチンによる横紋筋融解症、アロプリノールによる無菌性髄膜炎、DAAの重要な基本的注意改訂など〜2020年2月25日添付文書改訂指示

令和2年2月25日、厚生労働省医薬・生活衛生局は、新たな副作用が確認された医薬品等について、添付文書の使用上の注意を改訂するよう日本製薬団体連合会に通知しました。 今回は大きく分けて6つの改訂指示が出 […]

  • 2020年2月4日
  • 2021年1月17日
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薬食審第一部会 ベオビュ硝子体内注射用キット、バクスミー点鼻粉末剤など 20200127

令和2年1月27日の薬食審第一部会で審議された品目と報告品目についてまとめた記事です。 ベオビュ硝子体内注射用キット120mg/mL:「加齢黄斑変性」(眼科用抗VEGF抗体薬) バクスミー点鼻粉末剤3mg:「低血糖時の救急処置」(グルカゴン点鼻) モディオダール錠100mg:「特発性過眠症」を追加(第一種向精神薬) 報告品目 ネオーラル内用液10%:「川崎病」の適応追加(カルニシニューリンインヒビター) インスリン リスプロBS注HU「サノフィ」:「糖尿病」(ヒューマログBS) リツキサン点滴静注:「後天性血栓性血小板減少性紫斑病」の適応・用法用量追加(抗CD20モノクローナル抗体)

  • 2020年1月31日
  • 2021年4月5日
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令和2年 診療報酬改定〜個別改定項目(短冊) 調剤関連部分を読み解こう! 2020.2.7 答申

令和2年度(2020年度)調剤報酬改定の個別改定項目、いわゆる短冊についての記事です。 短冊を一から読んで理解することができるようにまとめてみました。 正式な調剤報酬改定に向けて、情報が出てくれば随時更新していきます。

  • 2020年1月26日
  • 2021年4月5日
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ベルソムラ錠(スボレキサント)の特徴・作用機序・副作用〜添付文書を読み解く【オレキシン受容体拮抗薬】

この記事では不眠症治療薬のベルソムラ錠についての情報をまとめています。 ベルソムラ錠は2014年に発売されたスボレキサントを有効性分とする医療用医薬品です。 オレキシン受容体拮抗薬と呼ばれる新規作用機序を持つベルソムラについて、他の睡眠薬との違いと合わせて説明します。

  • 2020年1月25日
  • 2021年1月10日
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デエビゴ錠、コレクチム軟膏、ユリス錠など〜2020年1月23日承認品目

2010年1月23日に製造販売承認を受けた新医薬品について解説する記事です。 この記事を読んでもらえれば承認された新薬について大まかに理解してもらえると思います。 アネレム静注用:麻酔導入・維持に使用する超短時間作用型BZP コレクチム軟膏0.5%:アトピーに対して使用する初の外用JAK阻害薬 デエビゴ錠:2剤目のオレキシン受容体拮抗薬 ニュベクオ錠:3剤目の新規 非ステロイド性アンドロゲン受容体阻害薬 ノクサフィル錠/点滴静注:より広範囲の真菌に対して作用を発揮する新規トリアゾール系抗真菌薬 プロウペス腟用剤:欧米では標準的な子宮頸管熟化不全に対する経腟投与製剤 ユリス錠:相互作用、肝毒性の少ない新規尿酸排泄促進薬 リンヴォック錠:リウマチに対する選択的JAK1阻害薬 新剤形・規格:チラーヂンS静注液、フィコンパ細粒、イブランス錠、ディナゲスト錠0.5mg

  • 2020年1月23日
  • 2021年1月17日
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レボドパ製剤によるドパミン調節障害症候群、オルメサルタンによる間質性肺炎など〜2020年1月21日添付文書改訂指示

令和2年1月21日付で添付文書の使用上の注意を改訂が指示が発出されています。 レボドパ含有製剤:ドパミン調節障害症候群、オルメサルタン含有製剤(オルメテックOD錠・レザルタス配合錠):間質性肺炎、イプラグリフロジン含有製剤(スーグラ・スージャヌ):ショック、アナフィラキシー、セクキヌマブ(コセンティクス皮下注):紅皮症(剥脱性皮膚炎)、アレムツズマブ(マブキャンパス点滴静注):頭頚部動脈解離 改訂の内容に加えて、有害事象の機序などについて解説します。

  • 2020年1月16日
  • 2021年1月17日
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ピフェルトロ錠とドウベイト配合錠の承認と緊急薬価収載(HIV治療薬2製品)

2020年1月14日に承認された2つのHIV治療薬についてまとめた記事です。 ピフェルトロ錠は他の非核酸系逆転写酵素阻害薬(NNRTI)に対する耐性を獲得したHIVに対しても効果を発揮する新規 NNRTIです。 ドウベイト配合錠は未治療のHIV感染症に対して、1回1錠、1日1回、食事のタイミングに関係なく服用することで治療を可能とする2剤レジメン(2DR)配合錠です。 2020年1月15日の中医協で薬価が決定し、2020年1月22日に緊急薬価収載されます。